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症例別

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21.突発性難聴

突発性難聴は明らかな原因もないのにある日突然、片耳だけが聞こえなくなる疾患です。病院の治療では、3分の1は完治、3分の1がある程度改善、残りの3分の1は改善しない難治性の疾患です。鍼灸治療には改善例が多数あります。しかし長い間そのまま治療を始めないでいると、改善率が下がります。1日も早く治療を始めることをお勧めいたします。

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20.喘息

喘息は乳幼児期に発症する事が多く思春期の頃には症状が良くなっていきます。しかし呼吸困難などの発作が生じる命にかかわる怖い病気です。咳などの呼吸系の疾患は東洋医学の治療の得意とするところです。幼児期に治療を始めると、風邪を引いても悪化することも少なくなっていきます。

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19.手足のしびれ

原因不明な手足のシビレ。薬では改善することは難しいです。東洋医学の鍼灸治療には治療法があります。治療を重ねると次第に感覚が戻ってきます。

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17.化学物質過敏症

化学物質過敏症は、日常生活で何気なく使用しているものに含まれる化学物質に接触する事で、頭痛、倦怠感、不眠など多岐にわたる症状があらわれる疾患です。まだ耳なじみのない病名ではありますが、現在は全国に患者の会があるほどです。東洋医学の鍼灸治療には改善例があります。

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16.花粉症

花粉症の患者さんには春が来るのが憂鬱な方も多いのではないでしょうか?当院では皆様に喜ばれている治療法があります。おでこと頭にお灸と鍼をする事で症状を緩和させる事が出来ます。中には、鼻詰まりや目の痒み、鼻水などの症状が激減する方もいらっしゃいます。

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15.リュウマチ

リュウマチは免疫の異常により主に手足の関節が腫れたり痛んだりする病気と言われています。進行すると目や肺などの全身に広がることもあります。東洋医学には治療法があります。鍼灸治療を重ねていくと痛みが緩和され、病院での検査の数値も次第に改善されていきます。

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14.耳管開放症

耳管狭窄症は病院の治療では中々治りにくい病気です。症状は、自分の声が大きく響く、耳が塞がったような感じ、深くお辞儀をしたりすると一時的に症状が和らぐ等です。病院では漢方薬が処方されますが、あまり効き目がないようです。鍼灸治療では、数回の治療で快方にむかいます。ぜひお試しください。

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13.帯状疱疹後神経痛

皮膚症状が治った後も、帯状疱疹後神経痛という、焼けるような痛みや、刺すような痛みが残る場合もあります。日常生活に影響が出る場合もあり、痛み止めなどを飲み続けている方も多くいらっしゃると思います。神経の痛みには東洋医学をお試しください。治療を続けると次第に薬を減らすことが出来ます。また帯状疱疹になったばかりの時に治療を始めると、長びく神経痛に移行することを防げます。

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12.顔面神経麻痺

顔面神経麻痺には中枢性と末梢性があり、鍼灸の適用は末梢性のものになります。病院で診断を受けたら、早く鍼灸治療を始めることをお勧めします。時間をおいてしまうと改善率が下がります。治療を重ねるたびに麻痺した感覚が蘇ってきます。

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11.潰瘍性大腸炎

潰瘍性大腸炎は難病指定の病気です。下痢,腹痛、血便があります。一日に4~5回の下痢も珍しくありません。東洋医学には治療法があります。当院でも改善例は多数あります。病気が進行するとガンになるリスクも増えていきます。すぐに鍼灸治療をお試しください。

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