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Q&A

よくあるご質問

皆さまからよく寄せられるご質問と回答をご紹介します。

いいえ、お化粧したままで施術いたします。終わって化粧直しの必要もありません。行うのは散鍼という手法でお顔全体を鍼先でくまなくソフトタッチで刺激を与えていくものです。その方の皮膚の状態に合わせた刺激をいたします。皆様リフトアップを実感して頂けるようです。シミなども施術を重ねるうちに薄くなってきます。

月に3~4回の施術で次第にキレイな肌に変わっていきます。赤みもかゆみも減っていきます。大人もそうですが、小児のアトピー性皮膚炎の場合は体中をかきむしってしまい、ジクジクとした皮膚になってしまいがちですが施術を重ねていくと皮膚が潤い、かゆみも和らぎ、機嫌もよくなります。

頭痛や毎月やって来る生理痛は、本人でないと分からないものですよね。鍼灸治療を続けていると、次第に薬が手放せるようになります。痛みを我慢しないで是非、はりきゅう治療をお試しください。

腰痛治療は鍼灸の最も得意とするところです。ご家族に抱えられて来院された方も帰りはお一人で歩いて帰れるようになることも珍しくありません。骨盤調整も行いますので、長年の腰痛で苦しんでいらっしゃる方も是非お試しください。

もちろん、大丈夫です。週1回の鍼灸治療で5か月目には妊娠されたケースもあります。二人目不妊の方も婦人科に通いながら鍼灸治療を行いましたが早い段階で妊娠されました。鍼灸の世界では子宝灸という昔から伝わるお灸があります。お体全体のバランスを整えながら子宝灸をすることで多くの方が子宝に恵まれています。

産科や婦人科の先生方にも、もっと知って頂きたいのですが、80%以上の方の逆子が治ります。足の小指の爪の横にお灸をするものですが、帝王切開の手術の予定が入った方でも普通分娩をされる例もありますが、治療は早く始めた方が確実です。逆子と診断されたら様子を観ていないですぐに治療を始めて下さい。32週を超えてくると治る確率が下がってきます。

鍼灸治療で症状が軽減する方は多いです。中には春先の数回の治療で症状がほとんど出なくなる方もいらっしゃいます。頭にお灸をして、おでこに鍼をします。毎年花粉症で苦しんでいらっしゃる方は是非お試しください。

普段は閉じている耳管が閉じない事で、自分の声が響く、呼吸音が聞こえる、耳が詰まった感じがするなどの症状に悩まされます。病院でも治りにくいとされている病気です。

何件も病院を変えて治療しても症状は変わらずに長年苦しんでいらっしゃる方も多いと思いますが、耳管開放症には当院の鍼治療をお勧めいたします。十数年変わらなかった症状が数回の治療で改善いたします。また耳管狭窄症でお悩みの方にもお勧めいたします。

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